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犬がカメラを嫌う原因について!


犬が懐かない・カメラを嫌う原因

犬を撮ろうとしたらそっぽを向かれたなんて経験はないでしょうか?

カメラを向けるとなぜか目を反らしてしまう・・・。

インスタ用の写真がキレイに撮れない・・・。


こんな悩みを持たれる飼い主さんも大勢いらっしゃると思います。

そもそも、なんで犬はカメラを嫌うのか?

その原因は・・・
カメラが怖いから

飼い主の声に驚いている
これらが挙げられます。

犬からすると・・・

飼い主を見たら顔に黒い物体(カメラ)があるのでそれに恐れているわけです。

得体のしれないものが顔にあれば、目を反らしても仕方がありませんね。

また、飼い主が「〇〇〇ちゃんこっち向いて」と大きな声で喋ったところで犬は驚いてしまいます。

でも、犬を飼っているならキレイな写真も撮りたいですよね。

そこで、ここでは犬を上手に撮るにはどうすればいいかお伝えしていますので参考にしてみてください。


犬を上手に撮るには?


犬を上手に撮るためにはいくつかコツなどがあります。

これを知っていると自然な写真が撮れるようになります。

では、具体的にどうすればいいのか解説しましょう。


カメラに慣れさせること!


まずは、恐怖心を与えないためにも普段から遊んでいる時にカメラに触れることが大事です。

いきなり写真を撮ろうしても犬は嫌がります。

写真を撮る時の「カシャ」と言うシャッター音を怖がるワンちゃんは多いです。

ですので、カメラは怖くないということを覚えさせることがポイントになります。


カメラがあると良いことが起きると覚えさせる!


犬と遊びながら写真を撮るのですが、上手くできたらおやつを与えましょう。

最初は難しいですが、次第に慣れていくので諦めずにしつけてください。

カメラの方を向けばおやつが貰えると覚えさせることができたらしめたものです。


手振れ補正のカメラを使おう!


いざ写真を撮ってみたらブレてしまったことはありませんか?

犬がおとなしくしてくれなくて困る場合もあると思います。

そんな時に役立つのが手振れ補正です。

カメラによっては手振れ補正の機能が付いているのもあります。

また、連写で撮影すればキレイな一枚が撮れたりしますので、性能が良いカメラで撮影するのもいいでしょう。


まとめ


犬をキレイに撮るためには慣れさせることが大事です。

旅行に出かけた時しかカメラを触らないようではワンちゃんも怖がってしまいます。

ですので、いつも見えるところにカメラを置くのもいいですし、遊びながらカメラを撮って上手にできたらおやつを与えましょう。

そうすれば写真を撮るとおやつが貰えると覚えてくれます。

普段からカメラは怖くないものと教えることでキレイな一枚が撮れると思います。




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