ドックフードの選び方！

みなさんドックフードって何を基準に選んでいるでしょうか？

ドラックストアやホームセンターなどで値段が安いからと言う理由で選んでいたりしませんか？

確かに値段が安ければコスパに優れているので、家計は助かりますよね。

ですが、その餌は犬にとって安全な食べ物かどうか？

犬が美味しいと思って食べているかどうか？

色々と考えてしまうでしょう。

値段が安ければ風味や味もそれなりかもしれませんね。

もちろん、犬だって美味しい物は食べたいでしょう。

それに健康のことを考えるなら栄養バランスの整った物を与える必要があります。

なので飼い主がしっかりドックフードを選ぶ必要があるわけですね。

中には選んではいけない物もあります。

ここではドックフードで注意することを解説していますので参考にしてみてださい。

ドックフードで注意すべきことについて！

ワンちゃんに与える餌ってどんな物を選べばいいのでしょうか？

色々とあると思いますが、ここでは最低限、気をつけるべきポイントを紹介します。

無添加を意識すること！

ドックフードは、無添加（人工添加物不使用）のものを選ぶようにしましょう。

具体的には、酸化防止剤や着色料、甘味料などがこれに該当します。

これらは人工的に作られたものですので摂り過ぎれば健康に害を及ぼす可能性があります。

ですので、出来る限り、無添加のものを与えるようにしてください。
　

賞味期限を意識すること！

食品には賞味期限がありますが、極端に期限が長い場合は注意してください。

なぜなら、上記で紹介した添加物が多く含まれているからです。

なるべく新鮮な食べ物を与えるのが健康にも良いので、ドックフードを購入する時は、賞味期限も意識するようにしましょう。

穀物不使用を選ぶこと！

中にはトウモロコシや小麦、大麦など穀物類が含まれるものがありますが、犬はもともと肉食なので穀物類を食べると消化不良を起こしたり肥満になるなど健康にも良くはありません。

場合によってはアレルギーを引き起こすこともあるので注意が必要です。

なので、可愛いワンちゃんのためにも穀物不使用を選ぶようにしましょう。

ドックフードの種類に注目しよう！

ドックフードの種類には次の３つがあります。

・ドライ・セミウェット・ウェット
このように種類や特徴がありますが、犬が食べやすいのはウェットです。

犬の健康を考えるためにもドックフードをよく選ばなければいけません。

ホームセンターなどでは、数多く売られていますが、人気な商品を選ぶのもいいかもしれませんし、分からなければ店員さんに相談するのもいいと思います。

犬の健康管理のためにもドックフードは慎重に選ぶようにしましょう。

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